無駄レベ
無駄遣いで人生のレベルをアップさせていくiPhone / iPad のための「無駄遣いの記録帳」
同じお金を使うなら、罪悪感ではなく満足が残ったほうがいい。
無駄レベは、記録するときに「何のために使ったか」を先に選ぶ記録帳です。
同じ買い物、別の言い方
いつもの言い方 お菓子を買ってしまった。
無駄レベでの言い方 自分を満足させるために、お菓子を買った。
買ったものは同じです。変わったのは、何のために買ったかを自分で言葉にしたことだけ。それでも、あとに残るものが変わります。
無駄レベは記録するとき、金額より先に せいちょう / ごほうび / つながり のどれかを選ばせます。選ばないと保存できません。面倒に思えるかもしれませんが、このアプリはここだけのために作られています。
何度か繰り返すと、アプリを開いていないときの買い物にも効いてきます。レジの前で「これは何のために買うんだっけ」と一瞬考えるようになる。それだけです。
つかいかた
1. いつ、いくら
日付と金額を入れます。分類を考える必要も、先に予算を組む必要もありません。
2. 何のために
せいちょう / ごほうび / つながり から選びます。いくら使ったかより先に、そのお金で何を得たかを聞かれます。ここがこのアプリの本体です。
3. 何に使った
最後に品物の名前を書きます。順番が逆なのは、わざとです。
なぜ無駄遣いを肯定するのか
使いすぎがよくないのは、そのとおりだと思います。ただ、貯めすぎることも同じくらい問題だと考えています。貯める能力はあるのに、使う能力がない人がいます。
私自身、バイクやお酒、アプリ制作といった趣味のおかげで稼げるようになりました。当時はどれも無駄遣いでした。
広告費もそうです。ケチな性格のままだったら払えなかった。広告にお金を出すことが営業の代わりになると知ったのは、実際に払ってみたあとでした。貯金しかできない人は、この一歩を踏み出せません。
遊びと同じだと思っています。遊びすぎはよくない。でも、遊ばない人に楽しい仕事はできない。無駄遣いもそうです。
決めるのは、あなたです
このアプリは予算を置きません。警告も出しません。「今月はあと◯円使いましょう」とも言いません。何が正解かは分からないからです。
記録を見て節約したくなったなら、それでいい。もっと使おうと思ったなら、それでいい。伝えたいのは「無駄遣いは必ずしも悪くない」ということだけで、そこから先はあなたが決めることです。
分析ではなく、振り返り
平均単価も前月比も出しません。どちらも「支出を減らしたい」という前提の上にある数字だからです。ここは表計算ではなく、ステータス画面です。
1画面、全部ドットで描いています
アイコンはすべて手描きのドット絵。システムの記号も既製の画像も使っていません。文字はビットマップフォントで、サイズは4の倍数だけ。ドットがにじまないようにするためです。
記録はあなたのものです
データは端末に保存され、あなた自身の iCloud で同期します。アカウントの作成はなく、こちらのサーバーを経由することもありません。いつでも JSON で書き出せます。
引っ越しにも付いていきます
暮らす国の通貨が変わったら、過去の記録もまとめて換算できます。レートは自分で入力する方式で、書き換える前に合計とレベルの前後を必ず表示します。
よくある質問
家計簿アプリですか?
いいえ。家計簿は支出を減らすためのものですが、このアプリは支出を評価しません。記録して、レベルに変えるだけです。
結局、使えということですか?
いいえ。使えとも、使うなとも言いません。目標金額も置きません。記録を見て自分がどう感じるかは、あなたが決めることです。
せいちょう・ごほうび・つながり とは?
お金で買える経験を3つに分けたものです。せいちょうは経験・知識・能力、ごほうびは楽しさ・幸福、つながりは思い出や人との関係。3つしかなく、増やすこともできません。きれいに分類することより、すぐ選べることを優先しています。
無料ですか?
はい。すべての機能を無料で使えます。画面の下に小さなバナー広告が表示されます。
アカウント登録は必要ですか?
不要です。記録は端末に保存され、iCloud にサインインしていれば自動で同期します。
対応している通貨は?
いまは日本円と米ドルで、順次増やしていきます。記録は常にひとつの通貨にそろえて持つ設計で、海外に移ったときはまとめて換算できます。


